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NEC、経済産業省指針に基づくDX認定を取得

TOKYO, Feb 4, 2021 - (JCN Newswire) - NECは、このたび経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、「DX認定取得事業者」としての認定を電機業界で初めて取得しました。これは、ビジョンや事業戦略、体制をはじめとするNECのDXの取り組み全般が評価されたものです。

NECはグループ会社においても本認定の取得を進め、グループ全体でのDX推進体制の強化を図ります。引き続き、生体認証、AI、5G等のデジタル技術を活用して、顧客や社会が抱える課題の解決に取り組み、社会価値の創造を推進していきます。

1.DX認定制度の概要

DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」(注1)の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。具体的には、経営ビジョンの策定や戦略・体制の整備などDX推進の準備が整っている企業を認定事業者として認定し、企業を中心に社会全体でDXを推進していくことを目的に作られた制度となります。

2.認定取得のポイント

NECは中期経営計画に基づき、DXの取り組みを推進しており、お客様との共創による取り組みやNEC自らの取り組みなどを自社ホームページ(注2)や統合レポート(注3)、NEC IR Day(注4)等にて公表しています。

今般、NECが「DX認定事業者」に認定されたのは、経営者に求められる企業価値向上に向け実践すべき事柄を定めた「デジタルガバナンス・コード」のすべての項目(「ビジョン・ビジネスモデル」「戦略」「成果と重要な成果指標」「ガバナンスシステム」)に関して、NECの取り組みが認定基準を満たしていると認められたためです。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202102/20210204_01.html

概要:日本電気株式会社(NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。


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