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三菱自動車、フェイスシールド生産、新型コロナウイルス感染拡大防止への支援

TOKYO, Apr 27, 2020 - (JCN Newswire) - 新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。罹患により闘病中の皆様が一刻も早くご快復されますことお祈り申し上げます。感染拡大防止に日夜ご尽力されている皆様には深く感謝いたします。

三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止への支援のため、医療現場で必要とされているフェイスシールドを生産し、関係各所へ提供します。愛知県岡崎市の岡崎製作所を中心に月約1500枚の生産を開始しており、本日、岡崎市(内田康宏市長)にフェイスシールドを寄贈しました。また、当社の生産拠点のパジェロ製造株式会社(本社:岐阜県坂祝町、代表取締役社長:須江 隆行)も、生産したフェイスシールドを岐阜県美濃加茂市内の病院に寄贈しました。水島製作所が立地する岡山県内などでも寄贈を計画しています。今後も生産枚数の増強をするとともに、マスクなど他の感染拡大防止のための製品についても生産を検討しています。

当社はクルマの開発および生産で培ったノウハウや工場設備を活用し、世界各国の政府・自治体・関係機関と連携しながら、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて支援を続けていきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5432.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp



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