TOKYO, May 27, 2020 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、公共施設やビル、河川、道路などの設備点検事業者向けに、点検サポートサービス「InsBuddy(R)(インスバディ)」を5月27日に提供開始します。点検データをその場で簡単にタブレットに入力でき、IoTプラットフォーム「INFOPRISM(R)」上で共有することで、お客様の設備点検業務の効率化と品質向上に貢献します。
新製品の特長
1. タブレットに専用アプリをインストールするだけで利用可能、設定も容易
- タブレットに専用アプリ※4をインストールするだけで利用可能。サーバの導入・管理や専門的なITスキルも不要
- 点検対象の機器ごとに設定が必要だった電圧や電流などの点検項目を過去のデータフォーマットから取り込むことができ、登録作業の煩わしさを軽減、設定も容易
2. タブレットに入力した点検データをクラウド上で共有、設備点検業務を効率化
- 機器の状態やメーター値などの点検結果を点検現場でタブレットへ直接入力することで、検査成績書を自動作成。これまでの人手による紙への転記作業を不要とし点検業務を効率化
- タブレットの操作画面で、現場の業務の流れに合わせた点検項目や順序に変更可能
- タブレットから入力した点検データをクラウド上で共有することで、点検事業者の事務所などからリアルタイムにデータ確認を可能とし、点検結果の確認業務を効率化
3. 計測データの自動計算により点検結果を瞬時判定し業務品質を向上
- あらかじめ専用アプリに登録した計算式や判定基準に基づいて、点検データの自動計算や正誤判定が可能。入力ミスや計算ミスを削減し、業務品質を向上
- 点検業務の進捗表示機能により、点検対象の見逃し等のミスを抑制
- タブレットのカメラで撮影したアナログメーターの画像から、機器の電圧や温度などの値を自動で読み取り※5、手動で入力する手間を削減
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2020/0527.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
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