TOKYO, Aug 31, 2020 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)の特別顧問(元取締役会長 代表執行役)、益子修が逝去いたしましたので、下記の通りご連絡いたします。
1. 氏名:益子 修(ますこ おさむ)
1949年2月19日生(享年71歳)
2. 死亡日:2020年8月27日(木)
3. 死因:心不全
4. 通夜・葬儀:近親者にて内々に執り行いました。
5. 備考:
故人の遺志により、「お別れの会」の開催予定はございません。なお、香料・供花は固くご辞退させていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
CEO加藤のコメント:
生前皆様から賜りましたご厚情に、故人に代わりまして、厚く御礼申し上げます。
【これまでの功績】
2005年1月に社長就任。「三菱自動車再生計画」を策定・実行し、当社の立て直しに尽力しました。選択と集中の方向性を掲げて身の丈に合った経営を目指しつつ、世界初の量産電気自動車『i-MiEV』や世界初の4WD SUVのプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』に代表される、環境にやさしい先進的な車両の開発を主導的に進めました。さらに、当社の強みとなったアセアン地域では、故人の強みを最大限発揮し、多数の国での現地生産に成功し、大きく販売を拡大しました。また、その人柄と幅広い人脈で、協力会社、アライアンス各社、三菱グループの経営者との良好なコミュニケーションにより関係を構築。故人は16年にわたり、その経営手腕で多くの困難を乗り切り、当社に多大な功績を残しました。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5462.html
概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
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