今回の新モデルでは、従来機「SC-SL4」にQ-tonの接続機能を追加したことにより、ビル管理者による空調機と給湯機の一元的な集中制御を可能としました。タッチパネル式のセンターコンソール1台につき最大128台までの空調機を制御できる従来の機能に加え、専用インターフェースを併用することで最大16台までのQ-tonを同時に集中制御できます。また、インターネット接続によるPC、タブレットを使った空調機やQ-tonの制御・管理も可能です。このほか、過去1ヵ月分の運転時間表示機能や、外気温に合わせた設定温度の自動変更機能も搭載。SC-SL4-BE2は、ビルの保有者や管理者が物件の空調機利用に対して1分単位で課金できる機能も有しています。
三菱重工サーマルシステムズは、店舗・オフィス用エアコンやビル空調システムをはじめとした空調機の販売・サービスを軸に最適なサーマルソリューションを提案することで、利便性や操作性はもちろん地球環境にも配慮した企業活動を続けていきます。
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概要:三菱重工業株式会社
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