TOKYO, Jul 6, 2021 - (JCN Newswire) - Hondaの軽乗用車「N」シリーズ[N-BOX(エヌボックス)、N-ONE(エヌワン)、N-WGN(エヌワゴン)、N-VAN(エヌバン)]の累計販売台数が、2021年6月末時点で300万台を突破しました。2011年12月に初代N-BOXを発売して以来9年6ヵ月(115ヵ月目)での記録達成となります。
また、「N-BOX」シリーズ※1の2021年上半期(1~6月)における販売台数が167,317台※2となり、軽四輪車 新車販売台数で第1位を獲得しました。
「N」シリーズは、“New Next Nippon Norimono”をメッセージに、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という思いを込めた初代N-BOXの発売から始まり、今年で販売10周年を迎えます。
2017年9月発売のN-BOXから始まった第二世代「N」シリーズでは、“N for Life”を新たなメッセージとし、「さらに人に寄り添い、乗り物の枠を超えて、日本の毎日や乗る人の生き方を楽しく豊かに変えたい」という思いから、使い勝手の進化だけでなく、多様化する価値観やライフスタイルに適応することを目指しました。Honda独創のセンタータンクレイアウトを活かした高効率なパッケージングによる広い室内空間、全モデルに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※3、優れた燃費・走行性能などがご好評をいただいており、多くのお客様とともに歴史を重ねています。
個性豊かなラインアップを揃えた「N」シリーズから、お客様の生活にぴったりの“N”を見つけていただける特設サイトをご用意しています。今後も日本の暮らしに寄り添う、“Nのある豊かな生活”をお届けしていきます。https://www.honda.co.jp/N/
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概要:本田技研工業株式会社
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