TOKYO, Apr 11, 2022 - (JCN Newswire) - 2022年のスーパーフォーミュラが開幕。第1戦、第2戦が富士スピードウェイで行われ、第1戦では平川亮(carenex TEAM IMPUL)が圧巻の走りで勝利を飾りました。平川は第2戦も最後まで首位を追い2位フィニッシュ。また、第1戦ではサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が3位、第2戦では宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が3位で表彰台を獲得しました。
スーパーフォーミュラの第1戦、第2戦が4月9日(土)、10日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催されました。
日本のトップフォーミュラが全日本F2000時代より数えて50年目を迎えるこの2022年、スーパーフォーミュラはSUPER FORMULA NEXT 50(スーパーフォーミュラ・ネクストゴー)というプロジェクトで、サスティナブルなモータースポーツ業界づくりを目指し、様々な取り組みを進めることとなりました。
今季の同シリーズでの大きな変更点としては、一部の大会で、日曜日に加えて土曜日にも決勝レースを行う1大会2レース制を導入。今季は全7大会10レースで、全レースのポイントの合計でチャンピオンシップが争われます。
トヨタは今季も、この国内トップフォーミュラカテゴリーに参戦する6チーム11台にエンジンを供給。Kuo VANTELIN TEAM TOM’Sの36号車は、昨年限りでドライバーを勇退した中嶋一貴に代わり、昨年スポット参戦ながら1勝を挙げたジュリアーノ・アレジがレギュラーとしてフル参戦します。その他のチーム、ドライバーには変更無く、2019年以来のドライバーズタイトル奪還を目指します。
イベント広場では今年新たな取り組みとして、JRP、ホンダ、トヨタが合同でイベントブースを展開すると共に、参加全チームもブースを出展し、お客様にとってレース観戦がより楽しくなるような環境がスタートしました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://toyotagazooracing.com/jp/superformula/report/2022/01-02/race/
概要:トヨタ自動車株式会社
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