TOKYO, Apr 15, 2022 - (JCN Newswire) - Hondaは、「スーパーカブ110プロ」に新エンジンを搭載するとともに、前輪ディスクブレーキや前・後輪にキャストホイールを標準装備するなどモデルチェンジを図り、5月19日(木)に発売します。
- 業務用途に合わせ、高いタフネス性を備えた新エンジンを搭載
- 前輪に、ディスクカバーを採用したディスクブレーキを標準装備
- フロントブレーキに作用するABS※1を採用
- 前後輪に14インチのキャストホイールとチューブレスタイヤを採用
- メーター内の液晶部にはギアポジションや時計などを表示する機能を搭載
スーパーカブ110プロは、新聞配達や宅配⽤途で求められる取り回しの良さと優れた積載性を備えたビジネスモデルとして、小径14 インチタイヤの採⽤や大型のフロントバスケットおよびリアキャリア、手元灯にもなるポジションランプを標準装備しています。
今回、最大トルクと燃費性能の向上を図りながら最新の排出ガス規制※2に対応し、業務用途に合わせクラッチなどの内部部品のタフネス性を高めた新エンジンを搭載。足まわりには、制動時の安心感に寄与するABSを採用した、カバー付きの前輪ディスクブレーキと、駐停車時に便利なリアブレーキのロック機構を採用。メンテナンス性をより考慮した、14 インチの前後キャストホイールおよびチューブレスタイヤを装着しています。また、メーター内の液晶部には、ギアポジションや燃料計を常時表示し、切り替えによって時計や平均燃費、距離計を表示するなど、使い勝手をより高める仕様としています。
また、バックミラーの締結部は工具を使用せずに位置の調整が可能です。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.honda.co.jp/news/2022/2220415-supercub110.html
概要:本田技研工業株式会社
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