TOKYO, May 28, 2021 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は28日、愛知県岡崎市(市長:中根 康浩氏)と「スポーツ振興に関する協定」を締結しました。本協定は、岡崎市と三菱自動車が野球をはじめとしたスポーツ関連の分野で多様な連携を通じて協働することにより、地域社会の活性化や岡崎市民の健康づくりの推進に貢献することを目的としております。岡崎市役所で行われた締結式には、中根市長および当社社長の加藤、三菱自動車岡崎製作所長の西山 能弘が出席しました。
本協定では、当社岡崎硬式野球部が岡崎中央総合公園野球場を活動拠点として利用することや、同野球部が岡崎市内で野球を通じた青少年および指導者の育成に関わることなどを連携事項として定めています。また、野球以外のスポーツ振興活動にも積極的に関わります。
式典にて、岡崎市の中根市長は、「三菱自動車様から硬式野球部による地域貢献についてお申し出をいただき、この協定締結に至りました。この協定締結を機に、硬式野球部の皆さんと共に市民の連帯感やスポーツ機運を醸成し、本市のさらなるスポーツ振興を進めてまいります」と述べました。
また、当社社長の加藤は「岡崎市には当社の主要生産拠点である岡崎製作所、開発の拠点となる技術センターが立地し、地域の皆様に支えられて事業活動を行っております。本協定の締結を機に、当社硬式野球部による野球教室などを通じて市民の皆様との交流を深め、岡崎市がスポーツの町として発展することに寄与してまいります」と述べました。
三菱自動車は、今後も様々な分野で全国の自治体と連携しながら、活力ある社会の実現に貢献してまいります。
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概要:三菱自動車工業株式会社
三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。
人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。
私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。
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