寄付講座の目的
本寄付講座では、量子コンピュータと、情報圧縮に役立つテンソルネットワーク(注2)や情報抽出を行うサンプリング手法などの組み合わせによる新しい量子機械学習手法や量子アプリケーションの開発、大規模シミュレーションによる量子コンピュータの背後に潜む物理の理解、最先端知見の獲得を通じ、社会実装における課題の解決、および、量子ネイティブな専門人材育成を目的に掲げています。
人材育成
2021年度は試行的な位置づけとして、学生向けのセミナー形式での講義、社会人向け講座、シンポジウム等のイベントの実施を予定しており、2022年度より本格的に講座を開始する予定です。協賛企業は、実務に関する情報の提供を通じ、社員の人材育成の場として活用すると共に、産業界のニーズを踏まえた量子ネイティブ人材の育成を支援して参ります。
協賛企業(五十音順)
SCSK株式会社/株式会社NTTデータ/株式会社電通国際情報サービス/日鉄ソリューションズ株式会社/株式会社三井住友フィナンシャルグループ・株式会社日本総合研究所/日本電気株式会社/日本ユニシス株式会社/富士通株式会社/blueqat株式会社
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202105/20210524_01.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
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