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三菱重工、H-IIAロケット45号機による通信衛星Inmarsat-6 F1の打上げ延期について

TOKYO, Dec 20, 2021 - (JCN Newswire) - 三菱重工業株式会社は、種子島宇宙センターから英国インマルサット社の通信衛星Inmarsat-6 F1を搭載したH-IIAロケット45号機(H-IIA・F45)の打上げを2021年12月21日に予定しておりましたが、天候の悪化が予想されることから、下記のとおり変更いたします。

打上げ日:2021年12月22日(水曜)
打上げ時間帯:23時33分52秒-翌日1時33分26秒(日本標準時)
打上げ予備期間:2021年12月23日(木曜)-2022年1月31日(月曜)
なお、12月22日の打上げの可否については、明日以降の天候状況を踏まえ、再度判断いたします。

本情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。
MHI打上げ輸送サービス https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/21121901.html

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。www.mhi.com/jp


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