Toyota City, Japan, Feb 26, 2020 - (JCN Newswire) - LEXUSは、2019年4月8日(月)~14日(日)、イタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント、ミラノデザインウィーク2019*1に出展し、世界中のクリエーションが集結するトルトーナ地区(Tortona)の中心であるスーパースタジオ・ピュー内アートポイント(Superstudio Più)において、「LEXUS DESIGN EVENT 2019 – LEADING WITH LIGHT」を開催します。
通算12回目のミラノデザインウィーク出展となる今回は、テクノロジーは人のためにデザインしてこそその価値が生まれるというLEXUSの思想“Human-Centered”(人間中心)デザインを光のメディアアートで表現し、テクノロジーがよりよい未来へと来場者を誘うインスタレーションを展示します。
コラボレーションデザイナーとして参画するアーティスト集団Rhizomatiksは、主にデザイン、アート、エンターテインメントの領域で活動しており、特にテクノロジーをベースに光と音楽による演出で人々を魅了するメディアアート作品で世界中から高い評価を受けています。彼らのクリエーションの根幹にある、常に人を中心(Human-Centered)としたデザインのあり方が、LEXUSの思想と強く共鳴し、今回のコラボレーションが実現しました。
「LEADING WITH LIGHT」は、無数の光線に包まれた空間で、人間の動きに呼応して自由自在に動くロボットが作り出すインスタレーションです。Human-centeredの思想がもたらす光というテクノロジーの限りない可能性を示唆します。
また、会場内では、LEXUS DESIGN AWARD 2019のファイナリスト6名によるプロトタイプ作品を展示します。4月8日(月)のプレスデーでは、ファイナリストたちが作品のプレゼンテーションを行い、グランプリの受賞者が発表されます。イベント詳細に関しては、LEXUS DESIGN EVENTおよびLEXUS DESIGN AWARDの公式サイトで公開されます。
さらに「LEXUS DESIGN EVENT 2019 – LEADING WITH LIGHT」と連動して、未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」へ参加。株式会社ライゾマティクス 齋藤精一氏、デジタルハリウッド大学学長 杉山知之氏、JTQ代表 谷川じゅんじ氏などの著名なゲストと、Lexus International 須賀厚一(デザイナー)のトークイベントを開催するほか、LEXUSの活動を通じて生まれたアート&テクノロジー作品を展示する予定です。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/26655976.html
概要:トヨタ自動車株式会社
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