HIROSHIMA, Japan, Dec 20, 2019 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社(以下、マツダ)は、12月19日に東京国際交流館プラザ平成(東京都江東区)で行われた、一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)が主催する「オートカラーアウォード2019」の審査会において、「MAZDA3」および「MAZDA CX-30」に採用している外装色「ポリメタルグレーメタリック」が、「MAZDA3」については内装色「バーガンディ」、「MAZDA CX-30」については内装色「ネイビーブルー/グレージュ」との組み合わせで、グランプリを受賞したと発表しました。
このグランプリは、総合的に最も優れたカラーデザインに与えられる賞であり、マツダが同賞を受賞するのは2016年の「マツダ ロードスターRF」以来となり、今回が3回目となります。
外装色の「ポリメタルグレーメタリック」は、“樹脂独特のヌメリ感と金属感の融合”をイメージして生まれた新しい質感を表現しています。「MAZDA3」では、エモーショナルな赤系色「バーガンディ」内装との組み合わせで、“大人の色気を放つエキゾチックモダンスポーツ”を表現。「CX-30」では、質感の高いネイビーブルーと明るいグレージュを組み合せた内装色とともに、“開放感あるクールモダンな世界”を表現しています。
マツダは今後も、「カラーも造形の一部」という思想にもとづき、新しいカラー表現やそれを実現する塗装技術を通じて、お客さまがクルマへの愛着を高めていただくデザインを追求していくことで、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2019/201912/191220b.html
概要:マツダ株式会社
詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。
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