TOKYO, Sep 6, 2019 - (JCN Newswire) - NECソリューションイノベータが提供する農業ICTソリューションの1つである「NEC GAP認証支援サービス」が、一般社団法人農業食料工学会が実施する「2019年度開発賞」において開発賞を受賞しました。
本受賞は、農業食料工学に関する技術の進歩に貢献したサービスであることが認められたものです。
「NEC GAP認証支援サービス」は、農業生産活動に伴うさまざまな情報を、GAPの「点検項目」に関連付けて整理することにより、生産者の負担の軽減を図り、農業生産活動とGAP認証・改善活動の両立を支援するサービスです。
SDGs(注)の実現に向けて、農産物、畜産物、花きなどのさまざまな農産物への対応するため、「GLOBALG.A.P.」、「JGAP/ASIAGAP」、「MPS-GAP」、「農場HACCP」など、あらゆるGAPへのサポートが可能です。また、他の農業ICTシステムなどと連携し、農業生産活動に伴うさまざまな情報の活用が可能です。
なお、12月6日に行われる第24回テクノフェスタ(於:農研機構・革新工学センター)において本サービスについての講演が予定されています。
今後も当社は、「おいしい幸せを世界へ」をモットーに、農業ICTソリューションの提供を通じて、継続的に食材の生産を可能にする農業環境を支援することで、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。
NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/press/20190906/index.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。
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