TOKYO, Nov 14, 2019 - (JCN Newswire) - 三菱電機株式会社は、2019年11月27日から29日まで幕張メッセで開催される「第6回鉄道技術展2019」に「Ready to depart for the future. 三菱電機は、鉄道の未来をつくる準備ができている。」をテーマに出展します。当社の考える「次世代輸送システム」の実現に向けた最新技術に加えて、鉄道事業者間のデータ共有・活用などを支援する「鉄道LMS※1 on INFOPRISM(インフォプリズム)」を紹介します。出展ブース : 幕張メッセ 7ホール(ブースNo. C-13)
出展の見どころ
当社ブース内の大型スクリーンで、数十年後の大都市圏に暮らすある家族の日常を通じて、鉄道車両の自動運転が実現した「三菱電機が考える未来の次世代鉄道システムの姿」をアニメーションで紹介します。
主な展示内容
<三菱電機が描く将来像エリア>
- 当社が考える次世代輸送システムの姿をアニメーションで紹介
- 鉄道LMS on INFOPRISMをベースに自動運転やMaaS※2連携を見据えたIoTプラットフォームの将来像「次世代輸送システム on INFOPRISM」のコンセプトを紹介
- デザインアプローチによる新たな移動の概念や鉄道の未来像を「首都圏モビリティシナリオ」として紹介
<構成技術エリア(自動運転実現技術エリア)>
- 大容量無線の活用により安定した列車制御を実現する鉄道車両向け自動運転システム(★:デモ展示)
- 列車の運行支援を自動化するスマート列車運行オペレーション(★)
- 駅ホームや車内で乗客の状況をリアルタイムに検知する「映像解析ソリューション」(★)
- 線路の周辺設備のひび・剥離や建築限界などの計測を行う三次元計測車両「MMSD※3」
- 鉄道沿線での無線環境の見える化を実現し、鉄道無線の設計や保守業務効率化に貢献するMMSDと準天頂衛星を活用した「鉄道無線解析ソリューション」
<鉄道LMSエリア>
- 東京メトロ丸ノ内線2000系向け「車両情報監視・分析システム TIMA」※4(★)
- 車両走行中の検査実施によりTBM※5の省力化・効率化を実現する「月検査省力化システム」
- 軌道上で車両をまるごと自動で「検査」「診断」できる「車両統合検査システム:TRII」
- 遠隔で各拠点をつなぐデジタル時代のソリューションサービス「鉄道車両アセットマネジメント」
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/1114.html
概要:三菱電機株式会社
詳細は http://www.mitsubishielectric.co.jp をご覧ください。
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