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にぎやかな台東ブース
カラフルできれいな波屋コンテナマーケットをテーマにしてデザインした台東ブースは日本人の目を引き、足を止めさせました。特別招待作家の日台ハーフ作家ー青妙(HITOTO Tae)から講演会・サイン会も行われ、日本人旅人の視点から見る東海岸の独特で美しい景色とライフスタイルを語り、台東限定の祭典からゆったりとしたスローフード、あるいは秋、冬に人気の温泉などが人々の目を奪います。会場では東海岸の風情が感じられ、多くの方が集まっています。
その他、10月24日及び27日に、四天王寺前夕陽ヶ丘にある「はな咲み荼」の店主、茶道家の谷口恵美子様がただで茶道のお点前を披露し、試飲会も行われ、参加者は台東産お茶の美味しさを感じることができました。これを契機として、台東の良いお茶をより多くの人に好まれるのでしょう。
会場にてお問い合わせが多いのは「世界十二大熱気球イベント」に選ばれた台湾国際熱気球フェスティバルです。45日間にわたり開かれる熱気球フェスティバルは台湾の夏に人気のあるイベントの一つであり、毎年百万人の観光客が来場しております。また、来年の2020年は十周年を迎えるにあたり、サプライズの旅が開催する予定で、日本の皆様のご参加をお待ちしています。
台東県政府チームは、交通部観光局の統計により、来台した日本人観光客は年々増えており、今年8月の日本人観光客は去年より88%も上昇したと話しました。台東県政府は年ごとに日本ツーリズムEXPOジャパンに出展しており、より多くの日本人が訪れることを期待しています。なお、将来は現地の特色商店を集まり、新たなテーマ旅行プランを開発していき、台東を全世界の旅人が自然を探る大事なスポットにします。
from: 台東県政府
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