TOKYO, Oct 17, 2019 - (JCN Newswire) - NECは、東京ボランティア・市民活動センターとお互いの強みを活かして、ボランティア文化の醸成、ボランティアレガシーの創出、共生社会づくりを推進する包括連携協定(以下「連携協定」)を締結しました。
連携協定では、東京都におけるボランティア活動推進の中心的な役割を担う東京ボランティア・市民活動センター(以下「同センター」)と連携することで、同センター主催イベントへのNECグループ社員の参加や、同センターとNECグループがこれまで培ってきたボランティア活動推進に関する知見やノウハウを活かした共同企画などを行い、広く社会へ参加を呼び掛けます。
また、この度の締結を契機に、「インクルージョン&ダイバーシティ」、「国際協力」、「スポーツ」、「災害支援」など多岐にわたるテーマのボランティア活動に、NECグループ社員約1,000名(年間延人数)の参加を予定しています。なお、同センターが企業と包括連携協定を締結するのは、今回が初めてとなります。
NECはこれまで、東京都福祉保健局との連携協力協定に基づく東京都障害者福祉会館との連携イベント(主に医療・福祉従事者を対象とした難病コミュニケーション支援講座)、聴覚障がいについての理解と関心を深める「TOKYOみみカレッジ」、東京都障害者スポーツ協会と連携した障がい者スポーツ体験会(ボッチャやゴールボール)、東京都公園協会と連携した都立芝公園での生物多様性保全活動など、「福祉・ダイバーシティ」「スポーツ」「環境」等をテーマとした活動に取り組んできました。
2017年には、これらの活動の実施が評価され、NECは、東京都主催の「東京都共助社会づくりを進めるための社会貢献大賞」の企業部門において大賞を受賞しました。
2018年には、企業の社会貢献活動等のボランティア活動向けに、ボランティア業務の円滑な運営を支援する「NEC ボランティア支援サービス」(注)を自社に導入し、社員のボランティア活動を通じた社会感度の高い人財の育成を加速しています。
こうした活動実績により、東京ボランティア・市民活動センターとの連携協定の締結に至りました。
NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
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概要:日本電気株式会社(NEC)
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