10/2/19

富士通、データ流通・利活用基盤「Virtuora DX」を活用し、企業・団体間のSDGs関連データの利活用を促進する、大阪商工会議所様の実証実験を支援

TOKYO, Oct 2, 2019 - (JCN Newswire) - 当社は、ブロックチェーン技術を利用したデータ流通・利活用基盤「FUJITSU Intelligent Data Service Virtuora DX データ流通・利活用サービス(以下、Virtuora DX)」を活用して、大阪商工会議所(所管地区:大阪府大阪市、会頭:尾崎裕)様が10月2日より開始する「SDGsオープンイノベーションプラットフォーム」に関する実証実験を支援します。

「SDGsオープンイノベーションプラットフォーム」は、企業や大学・研究機関が持つSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)関連の技術やノウハウおよび、それらを活用したビジネス事例の共有により、イノベーションの創出を目的としたコンソーシアムです。

本実証実験は、イノベーション創出を目的にSDGsに関する技術やノウハウを共有したい、または必要としている企業や団体が、「Virtuora DX」上に概要を登録し、それらのデータの関連性を様々なキーワードで可視化することで、ビジネスマッチングや新ビジネス創出促進における有効性を検証します。データ自体は外部環境に置かずに概要のみを記述する「データジャケット(注1)」を採用しており、安全にデータの利活用を実現できます。

当社は今後も、「Virtuora DX」を活用したデータ流通・利活用を促進していくことで、データを活用した企業のデジタル革新を支援していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2019/10/2.html

概要:富士通株式会社

詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。



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