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ノースロップ・グラマン主催の UAV(ドローン)アカデミーに日本と米国の高校生が参加

TOKYO, Sep 9, 2019 - (JCN Newswire) - 【東京/カリフォルニア州サンディエゴ - 2019年8月30日】

ノースロップ・グラマン・コーポレーション(NYSE:NOC)は、7月29日から 8月3日まで、カリフォルニア州サンディエゴにある弊社の「自律システム研究拠点」において、UAV(ドローン)アカデミーを開催しました。1週間にわたって実施されたグローバルな教育・文化交流プログラムには、日米両国の高校生が参加し、無人システム技術について学習する機会が提供されました。

ノースロップ・グラマンは今回、東京、長崎、九州の高校生6人、及びサンディエゴのウェストビュー高校の生徒6人の参加を支援しました。プログラム期間中、参加生徒はドローンについてその組み立て方や飛行方法を学ぶとともに、チーム・ビルディングのスキルを高めながら、様々なミッションに取り組みました。また、現地ホストファミリー宅でのホームステイや、サンディエゴの観光を通じて文化交流活動にも参加しました。ノースロップ・グラマンは、当プログラムに関係する交通費、宿泊費、参加費のすべてを提供しています。

ノースロップ・グラマン・ジャパンのチーフ・エグゼクティブであるオム・プラカシュは、「私どもには、次世代の技術者、科学者、そして探検家を励まし、育成する責任があります。当アカデミーは、日米の学生が互いの文化を学び交流を深めながらUAVテクノロジーへの理解を深めることができる、ユニークなプログラムを提供しています」と述べています。

ノースロップ・グラマンのUAVアカデミーは、弊社も参加した2018年11月の世界貿易センター・サンディエゴ・貿易ミッションの拡張事業です。貿易ミッションの一環として、弊社は、自律操縦と宇宙分野における無人システムに関するVRデモンストレーションを実施しました。デモンストレーションでは、サンディエゴと東京を模擬した状況で飛行する無人ヘリコプター「ファイアー・スカウト」、「グローバル・ホーク」のメンテナンス教育システム、そして、サンディエゴ動物園と共同開発した「ポーラー・アイ」イノベーションなどが紹介されています。

ノースロップ・グラマンは、STEM(Science、Technology、Engineering、Mathematics)教育の推進を目的に、世界中の数々の教育プログラムに参加しています。弊社は先日、米国の「スペースキャンプ」に向けて、日本を含む6カ国からの学生と教師を派遣し、日本からは生徒6人と教師3人が参加しました。

ノースロップ・グラマンは世界有数の安全保障会社として、世界の政府機関及び民間のお客様に対し、無人システム、サイバー、C4ISR、ロジスティクス及び近代化のための画期的なシステム、製品、並びにソリューションを提供しています。詳細については https://www.northropgrumman.com をご覧ください。ツイッターは @NGCNews( https://twitter.com/ngcnews )です。

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