第45回技能五輪国際大会には、グループとして過去最多の10職種20名の選手を派遣しました。日本代表として11名(「ポリメカニクス」、「製造チームチャレンジ」、「メカトロニクス」、「工場電気設備」、「移動式ロボット」、「産業機械組立て」、「クラウドコンピューティング」)、海外拠点からは、タイ代表として3名(「ポリメカニクス」、「CNC旋盤」、「CNCフライス盤」)、インドネシア代表として2名(「CNCフライス盤」、「工場電気設備」)、ベトナム代表として2名(「CNC旋盤」、「CNCフライス盤」)、メキシコ代表として2名(「CNCフライス盤」「プラスティック金型」)が出場しました。
デンソーは、1971年の第20回大会で初めて国際大会に出場し、これまでの通算成績は金メダル33個、銀メダル18個、銅メダル18個です。金メダルの獲得は、1991年の第31回大会以来、15大会連続となりました。
デンソーは、技術を形にする高度熟練技能とノウハウを、技術開発とともにものづくりの両輪と考え、技能者育成と技能の伝承に力を入れています。技能五輪の参加目的は、優秀な成績を挙げるだけではなく、技能五輪の訓練を通じて、若い技能者の心・技・体を磨き、将来の高度熟練技能者になりうる人材の計画的な特別訓練により、技能を伝承することです。
デンソーは今後も、技能五輪への取り組みを通じて、若手技能者育成と技能の伝承を継続していきます。
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概要:株式会社デンソー
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